私は数学と理科が中学生のころから得意で好きだったため理系という選択をしました。地元には理系の大学で私が満足できる大学が1つしかなかったため志望校を完全に一つに絞っていました。どうしてもその学校でしかできない学問なのであればそれはありだという風に思いますが、私は近くて偏差値が高いからその大学しか考えていませんでした。真面目に勉強に取り組みましたし、勉強の過程では手ごたえもあったので、合格できるものだと思っていたのですがセンター試験で失敗してしまいその志望校を変えざるを得なくなりました。私は困りました。その志望校以外考えたこともなかったので、どこに願書を出せばいいのかと。後悔しました。もっとたくさんオープンキャンパスに言っておけばよかったと。私は第2志望以外の大学のオープンキャンパスの1つも行っていませんでした。それで私は偏差値的に入れる大学を志望しましたが後悔しています。それではその大学のオープンキャンパスを少し振り返りたいと思います。その大学は非常に立地もよく、広大な土地を持っていました。自然も豊かであり、偏差値も高く、地元にあるため、わたしのあこがれでありました。就職実績、就職実績、どれをとっても文句のつけどころのない大学でしたのでオープンキャンパスでは心が高ぶりました。実際に実験室にもうかがって実験の様子を見させていただいたのですが、そこにおいてある機器は、どれも見たことのないような最高の設備が整っていたので感動したのを覚えています。顕微鏡1つとっても非常に大きくその顕微鏡だけのために作られた施設もあったりもしました。大学祭ももり毎年非常に盛り上がり、地元の人でとてもにぎわいます。そんなとても魅力的な大学でした、その時に私はこの大学に行くんだ。この大学しかない。そう決意をしましたが、先ほども書いたように十分な点数がセンター試験で取れなかったためその大学を受験することはできませんでした。